メール登録したユーザーだけ閲覧できるページ「袋とじ」の作り方

freoのゲストユーザー機能を使って、メール登録してもらったユーザーだけが閲覧できるページを作る方法の紹介です。クイズの答えをパスワードにしたものや隠しページ形式に比べて管理者が閲覧ユーザーの情報(メールアドレス)を保持し、場合によっては閲覧拒否することもできるため、管理者から閲覧者のコントロールをとりやすいという利点があります。

(「袋とじ」というのは単なる当サイトでの呼称です)

動作デモ

当サイトの袋とじで稼動しています。

前提

以上を確認してください。

導入方法 その1

基本的にはユーザー管理と閲覧制限について | freo.jpを参考にしてください。その中でもごく基本的な設定手段のみ説明します。

この設定をするとエントリー登録とページ登録の下部に「閲覧制限」という項目が出ます。登録時に希望する閲覧レベル(下記参照)を設定すると、そのエントリー又はページには閲覧制限がかかります。

ユーザー登録で制限
ユーザー登録した人は閲覧できます。
グループで制限
ユーザー登録した人の中でも管理者が設定するグループに所属しているユーザーのみ閲覧できます。管理ページのユーザー管理からグループ作成と変更ができます。
パスワードで制限
ユーザー登録した人かつ指定のパスワード入力した場合のみ閲覧できます。パスワード設定はエントリー又はページ更新時に設定できます。ちなみにこの設定をしたエントリー又はページを非ログイン時にみても、制限がかかっている表記が出るだけでパスワード入力欄は表示されません。

以上で閲覧制限の設定が完了です。念のためログアウトして制限対象にしたページを表示確認してください。非ログイン状態でも閲覧制限の注釈がでておらず、中身が確認できる状態はなんらかの不備があります。

管理者・投稿者・ゲストの違いや、より詳しい解説はユーザー管理と閲覧制限について | freo.jpを参考にしてください。

導入方法 その2

誰でもユーザー登録できるようにしたい場合は、その1設定後に下記も設定してください。

「承認」にすると登録した瞬間からユーザーは制限ページを閲覧できるようになりますが、「未承認」とすると登録後に管理者が承認作業を行うまでユーザーは制限ページを閲覧できません。承認作業は管理ページ→ユーザー管理→編集から行えます。

またこの方法で登録したユーザーのグループは無所属です。グループに入れたい場合は管理者が管理ページ→ユーザー管理から所属グループを変更してください。

導入方法 その3

画像にも閲覧制限をつけます。これらをほどこすと外部サイトから画像の参照ができなくなり、サイト上でも非ログイン状態では閲覧できなくなります。

上記の補足として、ここではメディア管理での閲覧制限ディレクトリの選択方法を説明します。

まずは「管理メニュー」→「システム」→「設定管理」→「本体の設定」→「メディアの設定」にある「閲覧制限」を「利用する」にします。

その次にメディア管理ページを開き、閲覧制限をかけたいディレクトリの右端から「編集」をクリックします。

130414freo_media.png

閲覧制限をONにしておくとページ下に「閲覧制限」という枠ができているはずなので、ここで制限レベルを決定します。制限レベルは導入方法その1と同じです。

130414freo_mo2.jpg

このように設定すると、メディア管理で対象ディレクトリ内にアップした画像全てに閲覧制限を適用できます。添付ファイルへの閲覧制限は作品ファイルへの直接アクセス対策について | freo.jpをご確認ください。

解説

以上3つを設定したものが当サイトの袋とじです。ちなみにその2の設定を省くと、閲覧制限はしたいけど第三者に登録はしてほしくない(特定の人だけにアカウントを配ることでより閲覧者を絞れる)という設定にすることも可能です。

freoは標準状態でかなり細かく閲覧制限を施すことができます。このため例えば、

などなど、さまざまな活用法が考えられます。制限範囲や特性を考慮したうえでいろいろお試しください。

解説の補足

ちなみにfreoのプラグインにも閲覧制限を扱ったものがあります。

前述の方法は公開状態にあるサイトの一部に閲覧制限を施しますが、プラグインではサイト全体に閲覧制限を施し一部だけ公開状態にする、というものです。用途に合わせてお使いください。

TOP